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大聖堂の宝物庫
ドゥブロヴニク聖母被昇天大聖堂は、18世紀、バロック様式で建てられました。
 大聖堂の宝物庫
これは、1667年に大地震で崩壊した、12世紀のロマネスク様式の大聖堂のあった場所に建設されたのです。

ロマネスク様式の大聖堂の建設に関しては、リチャード獅子心王の伝説があります。第三次十字軍戦争からの帰途、悪天候にみまわれ、ロックルム島で救われた王は、感謝の印として、大聖堂の建設のための寄付金を申し出たのです。今日でも、特別な望みのある時は、バロック様式の大聖堂の地下室へ入ることができます。

大聖堂には、11世紀から19世紀の聖人達の132の聖遺物が入った遺宝箱があり、また、11世紀と12世紀の間、ドゥブロヴニクの金細工師らによる計り知れない価値のある聖ヴラホの頭、手、足の聖遺物もあります。

夏の開館時間(4月4日~11月1日):
平日 9時~17時
日曜、祭日 11時~17時

冬の開館時間:
平日 10時~12時、および15時~17時
日曜、祭日 11時~12時、および15時~17時

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Knez1