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メジュリス・ドゥブロヴニク・イスラム同盟
ドゥブロヴニクへイスラム教徒が来始めたのは、1878年以降のことです。
 メジュリス・ドゥブロヴニク・イスラム同盟
ベルリン会議および当時の強国の意思により、ボスニア・ヘルツェゴヴィナがオーストリア=ハンガリー君主国に組み込まれ、ドゥブロヴニクとボスニア・ヘルツェゴヴィナの後背地が同じ国になったのです。ボスニア・ヘルツェゴヴィナからのイスラム教徒のドゥブロヴニクにおける定住を余儀なくされたのは、20世紀の初期になってからのことでした。イスラム同盟が公式に活動を始めたのは、1933年7月24日でした。

同盟の本部は、旧市街の中心にあります。イスラム同盟は、小さな祈りの場所、事務所、宗教小学校、図書館、若者クラブから成る、独自の場所をもっています。

祈りの場所を訪問できるのは、毎日10時から13時までです。共同の祈りは、正午(dhuhr)、夕方(magreb)、就寝前('isha)です。祈りは、ドゥブロヴニク・イスラム同盟の公式時間表により、行われます。

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Knez1