この町の金細工の技術は、13世紀の頃から大切に引き継がれ、14世紀と15世紀には全盛期を迎えました。


熟練したドゥブロヴニクの金細工師は、特別な配慮と技術、そして何よりも技巧を持って、この町のご婦人達に人気のアクセサリーを制作していました。


この町のイヤリングやボタンを持ち帰れば、きっと一生の思い出になるでしょう。金製品や線条細工の銀、珊瑚のアクセサリーは、変わることのない美しさとその技術、そしてどんなファッションスタイルにも合うデザインで、あなたを魅了することでしょう。


ドゥブロヴニクの金細工師、ヴィエルダ、クラリェヴィッチ、ユリシッチは、旧市街にそれぞれの工房をもち、昔ながらの方法で、価値のあるドゥブロヴニクのアクセサリーを、今でも作り続けているのです。