そこには、一時間ごとの駐車料金やその支払い方法、時間の説明が書かれています。
駐車料金のお支払いは、キオスクや販売機で購入できる駐車券か、携帯電話でできます。
駐車券は有効なものを、自動車のフロントガラスの下に置かなければなりません。
駐車券販売機からはおつりが出ませんので、駐車時間に対する料金を、過不足なく入れてください。
携帯電話での駐車料金のお支払いは、SMSで、自動車のナンバーを、スペースや特別な印を抜いて書き(例:DU091DM)、駐車するゾーンの札に書かれた電話番号へ送ることによりできます。
支払いの証明は、その明細が、SMSの返信の形で携帯電話に送信されます。この方法で送られた一通のSMSに対して、最大一時間の駐車ができます。支払い証明のSMSが返信されれば、次の一時間分も、またすぐにSMSにより支払うことができます。
SMS送信料は、携帯電話一機に対し、定額料金になります。
支払い証明のSMSを2分以内に受信しない場合、支払いが行われていないことになります。
駐車場利用者は、決まった時間内に駐車券をフロントガラスの下に置くか、駐車場に入って5分以内に、SMSによる支払い証明を受け取らなければなりません。
駐車場利用者が先に述べた方法のいずれかで支払いを行わなかった場合、一日駐車券を発行します。一日駐車券の支払いは、駐車場管理会社の銀行口座への振り込みか、窓口でなされなければなりません。
一日駐車券の料金は、駐車場のゾーン、シーズンにより、85クーナから360クーナです。